造形ワークショップ

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紙版画

画用紙を使って　紙版画を作りました。

春のイメージ

今回は　「春のイメージ」のコラージュです。
トーナルカラーという色紙を使い、自由に切り取って台紙に貼っていきました。
春の暖かい雰囲気と新しい生命の誕生を思わせる様な生き生きとした作品がたくさん出来ました。

やかんのデッサン 完成

やかんのデッサンが完成しました。

しっかり描き込んで、形の丸みや奥行きも出て、しっかりとしたやかんに見えるようになりました。

やかんのデッサン

今日はやかんのデッサンの続きです。
ふだん見慣れた形ですが、描くとなるとけっこう複雑な形です、胴体と口と取ってのバランスに苦戦しました。
今回は鉛筆デッサンなので形の丸み等の形や素材の違いを鉛筆の濃淡や線で書き表します。

絞り染め 完成！

絞り染めの最後の作業です。



糸をほどいて抜いていきます、きつく縛ってあるととても難しくハサミがうまく糸の間に入りません。糸がゆるいと染料が入り込んでしまってるので、色のコントラストがつきません。糸がほどけず、やりにくいほど、うまくいっている証拠なので、頑張って布を傷つけないように慎重に作業をすすめます。　どんな模様になっているか？ドキドキの瞬間です。

どんどん、ほどいていくと染まっていない白い布地が出て来ました。　みんなちゃんと絞りが効いていて素敵な模様が次々と出てきました。





ランチョンマットとバックが完成しました！　大成功でした！！

絞り染め３

今日はついに染めに入りました、みんなの頑張りを写真に収めようと思っていたのに、すっかり忘れてしまいました・・・・　写真は染め上がった物を干してるところです。

今回はRit パルマー染料パウダータイプ、色は赤がスカーレット 　青はデニムブルー　緑はダークグリーンを使用しました。

作業工程はこちら

１、容器に湯（４０度〜煮沸）を入れる
２、ＲＩＴ染色パウダーと洗剤、塩を、熱湯（７０度以上）でよく溶かす。
３、溶液を湯に加え、染める布を入れて約２０分かくはんする。
４、水が透明になるまでよくすすぐ。
５、陰干しする。（写真）

来週は糸をほどいていきます、しっかりと絞ってあったのでちゃんと模様になってると思います、どんな風に出来上がっているか楽しみですね！

絞り染め２

チクチクと頑張って縫っていったところをギューっと引っ張って結んでいきました。これが絞りの作業です。
しっかりと引っ張らないと染料が入ってしまうため頑張って絞っていきました。

干支のカップ

十二支がぐるっと一周しています。　
十二支のお話の通り牛の上にネズミがちょこんと乗ってます、何ともお見事な作品！

絞り染め

　　

先週からの続きの絞り染めです。
ほとんど　針を持つ事が初めてに近いという子も多い中、2回目にはみんな職人さんの様な手つきになってきました。　子供って本当に吸収が早いです。
また、今回の課題はやけにみんなの目つきが真剣です、単純な繰り返しの作業って、面倒くさいようですが、一度はまると、どっぷりといってしまうものなんでしょう。
こういう地道な作業は、もの作りの基本であって、一番大切な様な気がします。